8月12日（月）、2019ワールド・グリーン・チャレンジに参加し、5台が出場する耐久ラリーで優勝しました。

耐久ラリーは、太陽電池のみを動力とするマシンを使い、1周25kmのコースを5時間で何周できるか競います。愛知県立愛知総合工科高校専攻科は7周で、5周だった2位チームを下し、初出場・初優勝を果たしました。

同科1年の古田憲慎さんは「電池の残量を気にしながら、なんとか７周できた。初出場で優勝できてうれしい」と振り返りました。

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