CDTI留学プログラム最終日専攻科の日常

今日は午前中、ハッカソン・チャレンジに取り組みました。昨日の日常的な課題をグループごとに話し合いまとめた内容を、発表しました。
昼食後は体育館で遊んだり、校長先生より一人ずつお別れのプレゼントを頂きました。またニタス・ラタナコーシン歴史展示ホールに行き、タイ王国の様々な歴史について学びました。その後、CDTIへ戻り閉会セレモニーとさよなら夕食会が開かれました。
閉会式ではハッカソン・チャレンジのプレゼンテーションと順位発表、スモンタ学長先生より修了証の授与などがありました。夕食会ではお世話になった先生方やCDTIの生徒達と共に、タイ料理や最後の交流を楽しみました。またCDTIを出発する際には沢山の方に見送っていただきました。
空港までお見送りして下さった皆さんと姿が見えなくなるまで手を振り合い全員無事、飛行機に搭乗しました。5時間半のフライトのあとは麻薬捜査犬のテスト対象者に偶然選ばれ、最後の最後まで貴重な経験をすることができました。
5日間の留学プログラムは普通の旅行では体験できない事も多く、全てが特別でした。
常に私たちの幸せを考えて下さったCDTIの先生方や生徒の皆さん、そして送り出して下さった保護者の方々など関わって下さった全ての皆さんに感謝致します。ありがとうございました。



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