技能五輪に向けて専攻科の日常

今日は補習最終日でした。授業がない日でも自主活動に来る生徒はいますが、今年は普段から朝早く来て、帰りも居残り、土曜日なども自主練習をしている1年生がいます。彼は来年11月に行われる技能五輪(手仕上げ)という目標に向けて毎日練習しているそうです。学生生活をしながら技能五輪を目指すのはとても大変なことです。その担当の先生が、時間がない彼のために道具の調整をしていました。平面研削盤を使って手仕上げに使う道具を削っている様子です。
このように専攻科ではやる気さえあれば、様々なことに取り組める環境があります。ぜひ目標を持って貴重な2年間を過ごして欲しいです。




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