キャノピー製作専攻科の日常

今日は1年生が総合実習1でした。
「エコモビリティ技術・再生可能エネルギーの研究と実践1」では、ソーラーカーのキャノピー製作(運転席部分のカバー)を行いました。これはペットボトルと同じ板状の素材に、100℃のお湯をかけ柔らかくなるところに、空気を送り込んで形を作る“簡単お湯掛け成形”なんだそうです。しかし、空気を送り込むスピードや量、お湯をまんべんなくかけないと厚みに差が出るなど、慣れるまで難しい作業です。




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