救命講習会専攻科の日常

今日は午後、外部の先生に来ていただき、救命講習会がありました。ソーシャルディスタンスのため1人1体の人形を使用し、頻繁にアルコール消毒を行いながらの講習となりました。心肺蘇生の方法、AEDの一般的な使用方法、人工呼吸、簡単な止血法等90分コース、180分コースの講習を行いました。今年度は教職員、PTA希望者だけでなく、生徒も対象とし、コースリーダーと希望者も参加しました。
 いつ、どこで、どんな風に直面するかわかりませんが、遭遇した時、“呼吸や意識の循環サインがなければ心臓マッサージ”が頭に浮かび、動くにはこうした経験値が大切で、充実した講習会となりました。



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