南木曽中学校訪問に備えるピア・サポーター専攻科の日常

本日、9月11日の南木曽中学校訪問に向けた事前レクチャーが実施されました。本校ピア・サポーターは、名城大学経済学部の渋井康弘教授を講師に迎え、「愛知のモノづくりと木曽川」と題するご講義を受講。木曽檜をはじめとする森林資源が、加工技術や水力と結びつき、地域産業の基盤を形成してきた過程について、専門的知見に基づく貴重なお話を伺いました。9月11日には、名城大学の大学生と共に、本校ピア・サポーターも中学生に実践的な学びの楽しさを届ける予定です。中高大、教育段階を超えた学習者同士のつながりにより、豊かな知的交流が期待されます。



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