科学技術英語Ⅱ専攻科の日常

2年生の科学技術英語Ⅱの授業では、12月21日に3ヶ月の留学期間を終え帰国するハマン君が登場し、生徒は英語で質問を紙に書き、英語で質疑応答するという時間が設けられました。日頃、留学生は各々の研究課題と、福祉車両の開発に携わる実習メンバーとの関わりが中心です。こうして沢山の生徒の前で話しをすることはとっても緊張し、「こわいー」と話していましたが、英語、マレー語、少しだけ中国語や日本語が話せることや、学校を卒業したら2年間兵役しなければならないことなど、生徒たちは興味津々で色々な質問をして交流を楽しんでいました。



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